私の日記帳

日頃の何気ない出来事などを気ままに書き綴っています。

コンビニ経営の落とし穴

私たちの身の回りにたくさんあるコンビニ

 

買い物とくればコンビニを利用しています。

 

最近ではその機能もさらに充実し、利便性が向上する一方ですね。

 

私たち庶民はすっかりとコンビニに依存しきってしまっている状態と言えそうです。

 

コンビニが日本に登場したのは今から何年ほど前でしょう。

 

私の記憶ではもう40年くらい経つのではないでしょうか。

 

にもかかわらず、出店の勢いはとどまるところを知りません。

 

次から次へと、雨後の竹の子のごとく、あちこちに新店舗ができていますね。

 

でも、同じようによく目にする光景があります。

 

それは、閉店するコンビニです。

 

この前まで普通に営業していたお馴染みのお店。

 

近くを通りがかってビックリ。

 

しまったシャッターには寂しく閉店を知らせる張り紙が一枚・・・。

お店の前で、その風にたなびく張り紙を前に呆然としてしまった。

 

そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。

 

そうなんですね。

 

コンビニは、新店舗が開店する一方で閉店するお店も多く存在するのです。

 

しかし、閉店する店があろうと利用するお客の側にとっては、それほど問題ではないでしょう。

 

新しくできた店に行き、今まで通りの買い物をすればそれで済むことです。

 

でも、その陰で泣いているのはコンビニの経営者なんですね。

 

少ない収入で何とか切り盛りしてきた。

 

でも、とうとう資金繰りが間に合わなくなってしまった。

 

どうしよう。

 

もうこれ以上借金をするわけにもいかない・・・。

 

このような悲惨な結末を迎えるコンビニの経営者は数多くいるのです。

 

そうならないためにはどうすればいいのでしょう。

 

そのためには、しっかり知ることです。

 

コンビニ経営の正体とは一体どんなものなのだろうか。

 

ということを知らなければなりません。

 

周りのみんながやってるから、きっと簡単に成功するだろう。

 

と、一般的な世間的なイメージだけで始めてしまうと危険です。

 

なかにはそれで成功した人もいるかもしれません。

 

しかし、それと同じくらい失敗した人もいることを忘れてはいけません。

 

コンビニの経営は一度始めると契約期間の間はしっかり続けなければなりません。

 

途中でやっぱり辞めよう。

 

というわけにはいかないのです。

 

もし途中で辞めることになると多額の違約金を払わなければなりません。

 

これは辛いですね。

 

なのでコンビニ経営を考えている人は充分に知らなければなりません。

 

そのうえで、やるかやらないか決めるべきですね。

 

しかし、やる前からいろいろ知ったら始められなくなる。

 

と言ってあまり情報に耳を貸さない人もいるかもしれません。

 

たしかに何かを始めるときには、逆に無知であることがメリットになる場合もあるでしょう。

 

知らなかったから思い切ってはじめられた。

 

という成功談も実際ありますからね。

 

しかし、それは簡単に引き返しが可能な場合に限られることだと私は思います。

 

ちょっと初めて、やっぱり引き返そう。

 

ということが可能なら思い切って始めるのもいいでしょう。

 

しかし、コンビニは一度始めると簡単に引き返すことが難しいことを忘れてはいけません。

 

悲惨な最期を迎えないためにも、自分は大丈夫か?

 

という意味合いも込めて、しっかり事前の調査をしたいですね。

 

最後にコンビニ経営を始めようか考えている人に参考になる本をご案内します。

 

詳しくはこちらから↓

本の通販 楽天ブックス  

 

 

コーヒーの健康に対する社会通念の変遷

コーヒーについて思うこと。

 

最近、コーヒーほどその株を上げた飲み物は無いのではないでしょうか。

 

コーヒーが与える健康へのいい影響がテレビなどのマスコミでもてはやされていますね。

 

コーヒーを一日何杯以上飲む人は飲まない人に比べると健康診断の数値がいいというような話題をよく目にします。

 

このような話題を目にすると、コーヒー好きの私は安心します。

 

もっとコーヒーを飲んでいいんだな。

 

と、思うからです。

 

しかし、このコーヒーも昔は健康に良いとは言われていない時代がありました。

 

よく耳にしたのは、コーヒーを飲みすぎるとガンになる。

 

というような話です。

 

なぜか、このような話には不思議と説得力を感じました。

 

なので私もコーヒーは一日2杯までで我慢しよう。

 

と、自分でルールを作って飲みすぎに注意していたのを思い出します。

 

しかし、このようなコーヒーに対する負のイメージは何だったのでしょう。

 

昔と今とでは、コーヒーに対する認識が180度真逆に変わってしまいました。

 

こんなに簡単に、コロッと社会通念が変わってしまうのはちょっと変ですね。

 

それを、なんの疑問も持たずに、鵜呑みにしてそのまま信じてしまう一般庶民にも問題がありそうですが・・・。

 

コーヒーは体にいいよ。

 

という話を信じて飲みまくる人もいると思います。

 

私もそのような話に安心してコーヒーを飲んでいます。

 

が、しかし数年後。

 

やっぱりコーヒーの飲みすぎは身体によくありませんでした。

 

という研究成果が発表されるかもしれません。

 

以前のように真逆にひっくり返ることがあるかもしれないですね。

 

こうして書いているうちに、今夜もコーヒーを飲みたくなりました。

 

何はともあれ、こうして落ち着いてコーヒーを飲めるのも平和があってこそ。

 

全世界から戦争がなくなる日を願う終戦の日の夜です。

 

美味しいコーヒーはこちら↓

 

 

 

無駄という言葉に秘められた哲学

せっかくのお盆休み。

 

何だか無駄に過ごしているなー。

 

と、思ったりするものです。

 

無駄に過ごしているなー。

 

と、思っていると。

 

無駄という言葉が気になりました。

 

よく使う「無駄」という言葉。

 

私たちはこの言葉をどのように解釈しているのでしょう。

 

「無駄使いする」または「時間の無駄」など。

 

というような使い方をしますね。

 

ヤフーの辞書で検索したら、益の無いことと出てきました。

 

いいかえるとメリットの無いこととも言えそうです。

 

しかし、この無駄という言葉。

 

よく見てみると、無駄が無いと書いてある。

 

そう思いませんか?

 

文法上なんか変な感じです。

 

本来「駄」の一文字でいいのではないでしょうか。

 

それに「無」という字を入れると、無駄が無いという意味になってしまうと思うのは私だけでしょうか。

 

この無駄という言葉。

 

もしかして深い意味があるのかもしれません。

 

それはどんな意味なのだろう?

 

私なりの解釈は以下のようなものです。

 

一見無益に思えること。

 

例えば何にもしないで、ぼんやりしている。

 

こんなとき、時間を無駄遣いしている。

 

と、よく言われますね。

 

しかし、こんな時間の過ごし方にも実は意味がある。

 

たしかに、何も生産していないかもしれません。

 

しかし、ぼんやりしている時間に私たちの身体や精神は休息できるのです。

 

ぼんやりした後には気分にもゆとりができることもあるのです。

 

そうなんです。

 

無駄という言葉は無駄ではないという意味なのです。

 

無駄という言葉が私たちに教えていること。

 

それは、人生に無駄なことは何一つない。

 

ということなのではないでしょうか。

 

というのが私の思っていることです。

 

普段何気なく使っている言葉。

 

先人たちが残した偉大な哲学が盛り込まれているのかもしれない。

 

と、思ったお盆休みです。

 

手軽な車中泊の旅をより快適に

レジャーシーズン。

 

海に、山にお出かけの人も多いことでしょう。

 

日常の喧騒から離れ、心も体もリフレッシュしたいものです。

 

近年はレジャー先進国のヨーロッパ諸国まではいかないものの、日本の休日の数も徐々に増え、人々の関心が余暇の充実した過ごし方に集まり始めたのは喜ばしいことです。

 

そんなレジャーも人それぞれの楽しみ方があると思います。

 

鉄道ファンなら電車を乗り継いで旅情にひたる旅。

 

バイク好きなら、風を切りながらどこまでも遠くへツーリングなど。

 

レジャーの楽しみ方も人柄などの個性があらわれて面白いものです。

 

そのような旅のスタイルで近年多く見受けられるのが、自動車で寝泊まりする車中泊の旅です。

 

キャンピングカーのような装備ではなく、普通の乗用車で寝泊まりして旅をするスタイル。

 

宿泊代もかからないし、思い立ったらすぐ行ける。

 

という手軽さが受けているのかもしれませんね。

 

そんな車中泊の旅も、便利なグッズを揃えるとさらに快適なものになります。

 

車中泊用品専門のお店がございます。

 

興味のある方はご参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

詳しくはこちらから↓

話題の車中泊グッズなら車中泊専門店におまかせ!  

 

 

靴のサイズがない時は、大は小を兼ねるという考えで

フットサルをやっている人から一緒にサッカーをやらないかと誘われました。

 

サッカーボールを蹴るなんて何十年ぶりだろう。

 

今でもちゃんと蹴れるかな?

 

サッカーは中学時代に部活でならしたものの、中年の運動不足の身体にはいささか心配です。

 

でも、久しぶりのサッカーに心ときめいた私は行くことにしました。

 

しかし、最近運動らしいことをしていないので、スポーツをするのにちょうどいいがありません。

 

そこで新しく靴を買うことにしました。

 

そして今回私が買おうとした靴はスポーツばかりでなく、そのほかの用途にも使える以下のポイントをおさえたものです。

 

1、サッカーをはじめ、ジョギングなどにも使えるスポーツに適したもの

2、普段のカジュアルなシーンでも履ける靴

3、ビジネスのような場面でも履けるように、色は黒

 

上記のようなポイントをおさえた靴を買おうと思いました。

 

我ながら欲張りな条件をつけたものだと思います。

 

というのも、スポーツもそんなに頻繁にやるかわからないからです。

 

ならば無駄にならないようにいろんなことに使えるように配慮した次第です。

 

ということで、靴を買いに近所のホームセンターへ向かいました。

 

売り場について、ひととおり商品を見回してみました。

 

しかし、上記のような三つの条件を満たした靴はなかなか見つかりません。

 

しかたなく、条件を緩和し、妥協点を見出しました。

 

この靴でいいかな。

 

と思い自分に合ったサイズがあるか見てみると、これがピッタリのサイズが残念ながらありませんでした。

 

こんな時、自分のサイズより大きい靴を買うか小さい靴を買うか迷うところですね。

 

こんな時、私は大きなサイズを選ぶようにしています。

 

というのも、以前に小さいサイズを選んで失敗しているからです。

 

小さいほうが、大きなものよりカッコイイという観念があったのでしょう。

 

そんな理由から小さいサイズを選んで買ったのです。

 

しかし、それは失敗でした。

 

小さいサイズの靴は靴の先に足の指が当たって痛いものです。

 

でも、履いているうちに、だんだん靴がなじんで気にならなくなるかな。

 

と思いながら無理に履いていたのですが、いっこうに足になじみませんでした。

 

結局その靴は履かなくなってしまいました。

 

それからは、このような失敗をしないためにも、大きなサイズを選ぶようになったものです。

 

大は小を兼ねる」しかし「小は大を兼ねない」の発想ですね。

 

そんなことで、今回も大きなサイズを選ぶかな。

 

と思いました。

 

しかしそこで、ちょっと待てよ。

 

という考えが頭をよぎりました。

 

欲しい条件もサイズも妥協して買うくらいなら、家にある靴で間に合わせたほうがいいのでは。

 

と、思ったのです。

 

そう思った私は買い物をせず、売り場を後にしました。

 

出口のところで、やっぱり買おうか迷いました。

 

売り場へ引き返そうかな。

 

と、一度思いました。

 

しかし、そのまま店を出ました。

 

初心者も使える手軽で便利な登山用具レンタル

今日は山の日ですね。

 

近年の登山ブームで登山者が増えているようです。

 

特に女性の登山愛好家が増えているように感じるのは私だけでしょうか。

 

登山者がふえる陰で、最近は海水浴などの海のレジャーをする人が減っているようにも思えます。

 

以前は夏といえば海というような風潮がありました。

 

夏には男女ともに若者たちはごぞって海を目指したものです。

 

しかし、人の好みや価値観も時代とともに移ろっていくものなのでしょう。

 

最近は若者の興味も海から山へ移行しているのかもしれません。

 

そんな今の登山ブームで、私も山に登ってみたい。

 

と、思ったり。

 

友達から山登りに行こうと誘われた。

 

ということもあるかもしれませんね。

 

そんな時に用意しなければならないのが登山用具です。

 

登山靴、リュック、ウェアなどの登山用具を用意しなければなりません。

 

どれがいいのかわからないし、揃えるのが大変だなー。

 

と感じる初心者の方もいるかもしれませんね。

 

そんな時は登山用具のレンタルをご利用してみてはいかがでしょうか。

 

登山用具レンタルは手軽で便利なシステムです。

 

ご利用の流れは、最初にネットから注文すると、登山用具が自宅に届きます。

 

そして実際に登山で利用します。

 

使い終わったら宅配便で返却します。

 

登山用具を持っていない初心者の方は、まずはレンタルから始めてみるのもいいかもしれませんね。

 

登山用具レンタルはこちらから↓

登山道具のレンタルなら【やまどうぐレンタル屋】  

 

 

夏という季節のピークはいつ頃か

暑い日が続きます。

 

真っ盛りですね。

 

夏という季節が来ると、毎年思うことがあります。

 

それは、夏のピークいつ頃だろう?

 

という疑問です。

 

カレンダーを見ると、7月の下旬に大暑という日があります。

 

文字通り、一年で一番暑い時期という意味合いがあるのでしょう。

 

しかし私は思うのです。

 

いや違う。

 

一番暑いのは8月だ。

 

夏の盛りがピークに達するのは8月だと思うのです。

 

しかし、カレンダーには8月の初めころにはもう立秋という文字が目に入ります。

 

暦のうえではもう秋の足音を聞く時期なのですね。

 

それはさておき。

 

自分が最も夏らしさを感じる時期はいつ頃だろう?

 

日にちまで厳密にいうと、それは本日の8月10日です。

 

片岡義男の小説に「ボビーに首ったけ」という短編小説があります。

 

良い小説です。

 

読んだことのない人は読んでみてください。

 

その小説に8月10日という日が出てきます。

 

盛夏のある日。

 

名も知れない一人の青年が生きた夏の午後。

 

これが夏だな。

 

という情景がその小説の中で描かれています。

 

毎年8月10日になるとこの小説を思い出します。

 

そんなこともあり、私の中で夏のピークは8月10日です。