コーヒーの健康に対する社会通念の変遷
コーヒーについて思うこと。
最近、コーヒーほどその株を上げた飲み物は無いのではないでしょうか。
コーヒーが与える健康へのいい影響がテレビなどのマスコミでもてはやされていますね。
コーヒーを一日何杯以上飲む人は飲まない人に比べると健康診断の数値がいいというような話題をよく目にします。
このような話題を目にすると、コーヒー好きの私は安心します。
もっとコーヒーを飲んでいいんだな。
と、思うからです。
しかし、このコーヒーも昔は健康に良いとは言われていない時代がありました。
よく耳にしたのは、コーヒーを飲みすぎるとガンになる。
というような話です。
なぜか、このような話には不思議と説得力を感じました。
なので私もコーヒーは一日2杯までで我慢しよう。
と、自分でルールを作って飲みすぎに注意していたのを思い出します。
しかし、このようなコーヒーに対する負のイメージは何だったのでしょう。
昔と今とでは、コーヒーに対する認識が180度真逆に変わってしまいました。
こんなに簡単に、コロッと社会通念が変わってしまうのはちょっと変ですね。
それを、なんの疑問も持たずに、鵜呑みにしてそのまま信じてしまう一般庶民にも問題がありそうですが・・・。
コーヒーは体にいいよ。
という話を信じて飲みまくる人もいると思います。
私もそのような話に安心してコーヒーを飲んでいます。
が、しかし数年後。
やっぱりコーヒーの飲みすぎは身体によくありませんでした。
という研究成果が発表されるかもしれません。
以前のように真逆にひっくり返ることがあるかもしれないですね。
こうして書いているうちに、今夜もコーヒーを飲みたくなりました。
何はともあれ、こうして落ち着いてコーヒーを飲めるのも平和があってこそ。
全世界から戦争がなくなる日を願う終戦の日の夜です。
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