私の日記帳

日頃の何気ない出来事などを気ままに書き綴っています。

介護離職後の働き方

急に親の介護が必要になり退社をすることに

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高齢化社会の現代。

 

自分の親の介護の問題は多くの人に関係のあることです。

 

この介護の問題。

 

つい、今の自分には関係ないと思いがちですが、いつ何時降りかかってくるかわからないのです。

 

ある日突然やってくる。

 

それが親の介護なのですね。

 

そんな時、自分以外に親の面倒を見てくれる人がいればまだいいのですが、そのような人ばかりではありません。

 

非婚化が進み親族同士での関係が希薄になっている今の時代は1人あたりの介護にかかる負担の割合が高いのです。

 

親の介護を一手に引き受けることに

 

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自分以外に誰もいないとあれば、親の介護は当然自分の役割になります。

 

特別養護老人ホームは、長い順番待ちだし、有料老人ホームに入居するのは金銭的に難しい。

 

そんなことから、自宅で介護の生活が始まる人も多いことでしょう。

 

しかし、親の介護だけしていてはやがて貯金が底をついてしまいます。

 

親の年金が潤沢で、資産もある程度あるのなら、介護だけの生活出来るかもしれません。

 

しかし、現実はそのような人ばかりではないでしょう。

 

そこで、家で介護をしている人も何らかの形で収入を得る道を探さなければならないのです。

 

以前の職場の地位も今では遠い昔の話、いつまでも過去の栄光にとらわれず、新たな仕事を探さなければなりません。

 

このページでは、介護離職後に親の介護をしながら出来る仕事について考えてみました。

 

介護をしながら出来る仕事

 

では、介護をしながらどんな仕事が可能なのでしょうか。

 

まず、親の介護をしているので、フルタイムで働くのはなかなか難しいものです。

 

外で働くのではなく、自宅に居ながらにして出来る、家で出来る仕事があったら理想的です。

 

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家の中で仕事ができれば、介護の必要な親がすぐそこにいるわけですから、介助が必要な時はいつでも飛んでいくことができます。

 

では、家の中で出来る仕事とはどんなものがあるのでしょうか。

 

ネットとパソコンを使ってする仕事

 

幸い今の時代はインターネット環境とパソコンが一般に普及しています。

 

その環境を存分に利用して仕事をするのです。

 

パソコンは、ゲームや動画を見るだけのものではありません。

 

これは、強力なビジネスツールなのですね。

 

インターネット環境にパソコンとプリンターがあれば、それはもう小さな事務所のできあがりです。

 

工夫次第ですべての仕事を取り仕切る一国一城の主になれるのです。

 

具体的にどのような仕事があるのかというと、以下のようなものがあります。

  1. 事務作業
  2. ライティング
  3. 外国語翻訳
  4. 各種デザイン
  5. WEB関連業務

このような仕事を見つけることができるサイトもありますので、そのようなところでみつけて仕事を請け負うこともできます。

 

下に在宅の仕事を探せるサイトのひとつを紹介します。

シュフティ↓

 

 

自宅で自営業を始める

 

また、起業のような形で自営業の仕事を始めることも十分可能です。

 

しかし、起業は全て上手くいくとは限りません。

 

 何時間働いたからといって、その時間に応じて時給が発生するわけではありません。

 

一銭にもならないこともありますし、下手をするとさらに借金を抱えてしまうリスクもあります。

 

とはいえ、起業には夢がありますね。

 

上手くいけばサラリーマン時代を上回る収入を得ることも可能なのですから。

 

しかし、リスクを負うのは嫌だ。

 

という人もいることでしょう。

 

そんな人にお勧めの起業的なビジネスもあります。

 

それは何かというと、アフィリエイトです。

 

アフィリエイトならパソコンとインターネット環境さえあればすぐに始められます。

 

商品を仕入れる必要もないので元手がいりません。

 

在庫を抱えるリスクもないのですね。

 

アフィリエイトをご存知ない方も多いと思いますので以下にお勧めの大手アフィリエイトサービスプロバイダーをご案内します。

 

アフィリエイトのエーハチネット↓

 

 

短時間のパート勤務で働く

 

また、パート勤務で働くという方法もあります。

 

介護をしながら働く場合、一日中外に出て働くことは難しいものです。

 

しかし、一日数時間たとえば2~3時間程度なら工夫次第で働くことも出来るのではないでしょうか。

 

勤務日数も週に2~3日くらいに抑えるなどすれば無理なく働くこともできなくもありません。

 

自宅での介護生活は孤独なものです。

 

そんな生活の中で介護だけの暮らしを続けていると、介護する側も精神衛生上好ましいものではありません。

 

そんな時、たとえ短時間でも外に出て他の人と働く機会があれば、自己を客観的にとらえることもできるでしょうし、社会性を維持することにもつながるといえるのです。

 

また、たとえ短時間でも働けば多少の収入になりますので家計の助けになります。

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短時間の仕事は探せば比較的容易に見つけることができます。

 

というのは今の時代若年層の労働人口減少もあり、各業界でそのサービスの維持が難しくなってきているからです。

 

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なので、短時間の労働力といえども、欲しがっている企業はたくさんあるのです。

 

介護をしながら短時間のパート勤務で働く人が最近増えています。

 

介護をしながら何か仕事をしたいと考えているなら短時間の仕事をご検討してみるものいいかもしれないですね。

 

最後に短時間の仕事探しに役立つサイトをご案内します。

 

ご参考にしていただけたら幸いです。

 

シフトワークス↓