風呂なしの安アパートのススメ 風呂がなくても死にはしない。しかし、クーラーが無いと死ぬこともある
毎月の支出で最も大きな根幹を占める部分が家賃ですね。
この家賃。
もっと低く抑えられないかな。
と思って人も多いことでしょう。
チョットばかり下げるのではなく。
もっと大幅な家賃コストを下げる方法はないだろうか?
そんなふうに家賃をぐっと下げる方法を考えてみました。
家賃を下げるためにまず思いつくことは都心から離れた郊外に住居を構えることが思い浮かびます。
しかし、今回は郊外で住むことは考えず、都会に居ながらにして家賃を下げることに焦点を置いて考えてみました。
都会に住みながらにして家賃を下げるには。
それも大幅に。
そのためには何かを諦めないとならないでしょう。
では何を諦めなければならないのでしょうか。
それはズバリお風呂です。
お風呂のない部屋に住めば家賃を大幅に削減することが可能です。
現代の日本では住居にお風呂がついているのは当然という発想を多くの方が持っていることでしょう。
しかし、そもそも家にお風呂は必要なのでしょうか。
毎日お風呂に入る必要もあるのでしょうか。
欧米人もそれほど頻繁に入浴はしないそうです。
1980年代頃から日本では家風呂が一般的になり、毎日お風呂に入らないと不潔だというような観念が広まってしまったようです。
それまでは、お風呂なんて週に一回銭湯に行くだけという人も多かったはずです。
毎日お風呂に入っているなんて江戸時代の江戸庶民と80年代以降の日本人くらいなのではないでしょうか。
だから私は提案したい。
お風呂のない家に住んで家賃を節約しよう。
しかし、いろんなものを諦めてどんどん家賃を下げればいいというものではありません。
外せない必要な装備もあるのです。
外すことが出来ない必要な装備。
それはクーラーです。
お風呂がない部屋に住んでも死ぬことはあまり考えられませんが、今の時代クーラーのない部屋に住んでいると死ぬ可能性があります。
言わずと知れた熱中症被害です。
昔はクーラーが無くても暑い夏を乗り越えられましたが、温暖化が進む現代においてはクーラーのない部屋に住むのは危険です。
なので家賃節約のためにお風呂を諦めてもクーラーは外せませんね。
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