私の日記帳

日頃の何気ない出来事などを気ままに書き綴っています。

ドーナツ1個と缶コーヒーのランチ

バイト生活が板についた今日この頃。

 

毎日考えることは、今日の昼飯は何にしようかな。

 

ということだ。

 

職場の仕出し弁当を頼んでいれば全ておまかせ状態なのだろう。

 

しかし、そのようなサービスを受けていない自分は毎朝頭の片隅に今日の昼めしは何にしようかな。

 

と考えることになる。

 

昼飯と言っても、コンビニで何を買うかという簡単なことだ。

 

そんなことで今日の昼飯は家にあったコンビニのドーナツ1個と缶コーヒーにすることにした。

 

ちょっと足りないかな。

 

という感じがする。

 

でも、シンプルな感じがいいね。

 

そんな気分でこのメニューにした。

 

職場の食堂で一人ドーナツをかじりながら缶コーヒーを飲む。

 

うーん。

 

やっぱりちょっと物足りないな。

 

そんな今日のランチタイムだった。

 

 

突然の大雨でまたも本濡れ被害に

今日の午後、関東を襲った大雨

 

雨に降られた人は大変だったことでしょう。

 

私も降られました。

 

リュックに入れておいた小さな折り畳み傘もほとんど役に立たちませんでした。

 

おかげで服がびしょ濡れのありさま。

 

こんな時、真っ先に雨被害を気にするのがスマートフォンなどの電子機器ですね。

 

私もスマホだけは濡らしてはいけないと気を配りました。

 

その甲斐あってスマホは壊れずにすみました。

 

その後雨もやみ、雨の後の涼しい風に吹かれながら帰り道を歩き、帰宅しました。

 

服を着替え、濡れたリュックの中を整理していると、大切なが雨水に濡れているのが視界に入りました。

 

あーっ! またもやってしまった。

 

本の水濡れ被害です。

 

これで何冊目だろう。

 

いままでに水に濡らすたびに今度は気を付けようと心に誓うのですが、またも同じ失敗を繰り返してしまったのです。

 

スマホを雨から守ることだけに気をとられ、本にまで気が回らなかったのですね。

 

これは、一つのことに意識が集中すると他のことが見えなくなってしまういい例だといえそうですね。

 

大雨が多いこれからの季節、スマホ同様に本の水濡れ被害にもご注意を。

 

かわいいお婆さんを見た

午後の暑いさなか、バス停でバスを待っていた。

 

こんな時に限ってバスは遅れるものだ。

 

もう少しで熱中症で倒れそうになった時、ようやくバスがやってきた。

 

バスに乗り込み座席に座ると、エアコンの効いている快適な車内に安心したせいか、途端に眠り込んでしまった。

 

しばらくして、あるバス停でバスが止まった時ふと目が覚めた。

 

そのバス停からは年齢にして80代くらいのお婆さんが杖をつきながらバスに乗り込んできた。

 

私はそのお婆さんにみとれてしまった。

 

よろよろした動作のよぼよぼのお婆さんなのだが、なんだかとてもかわいらしいのだ。

 

いったい何が違うのだろう。

 

このお婆さん何だかとてもいい感じがする。

 

カジュアルなTシャツに小さな手提げを持っているそのいでたちも何となくセンスがいい。

 

そのお婆さんの全身からかわいらしいオーラのようなものが漂っていた。

 

こんなお婆さんがいるんだな。

 

と感心してしまった。

 

お婆さんも暑い中バス停で長いこと待っていたのだろう。

 

体調は大丈夫なのだろうか。

 

そんなことを思いながらバスに揺られていた暑い夏の午後だった。

 

手軽で気軽な日帰り旅行で味わう非日常の世界

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気が付けば夏も盛りを迎える今日この頃。

 

学生たちは既に夏休みに入り、社会人もお盆休みが間近に迫っていますね。

 

でも、夏休みやお盆休みに何も計画をしていないという人もいることでしょう。

 

そんな人でも、せっかくの夏休みなんだからどこかへ旅行にでも行きたいな。

 

と思っている人もいるかもしれませんね。

 

しかし、泊りがけの旅行となると準備や計画もそれなりに立てなければならないので大変そうだな。

 

と思う人もいることでしょう。

 

そういうことを考えていると、なかなか一歩踏み出せないことってありますよね。

 

そんな時にお勧めなのが、手軽気軽にエンジョイする日帰り旅行です。

 

電車で、バスで、あまり計画も立てずに、気の向くまま思うがままに小さな旅をするのです。

 

日帰りの小さな旅と言っても馬鹿に出来ないものです。

 

たとえ東京都内でも区や路線が変われば街の雰囲気もどことなく変わるものです。

 

そんなちょっとした街の違いや特徴を味わいながら散策したりするのもいいでしょう。

 

ちょっと足を延ばせば、今まで見たことが無い非日常の世界があなたを待っているはずです。

 

また、日帰りの旅行を専門にやっているツアーもあるので、そういうのを利用するのも面白いかもしれませんね。

 

手軽で気軽な非日常体験は日帰り旅行で。

 

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間違ってコカ・コーラZEROを買ってしまった。普通のコーラを飲みたかったのに

暑い日はのどが渇くたびに自販機で飲み物を買ってしまう。

 

今日も暑かったので既に一本飲んでいた。

 

しかし、夕方にまた一本飲みたくなった。

 

こんなに買っていては飲み物代が大変だ。

 

そんな節約心が働いたが、のどの渇きには勝てず飲み物を買うことにした。

 

近くにあった自販機に小銭を投入した。

 

コーラが飲みたかったので買うことにした。

 

しかし、取り出し口から缶を取り出してがっかりした。

 

出てきたのはコカ・コーラZEROだった。

 

自分は普通のコカ・コーラが飲みたかったのだ。

 

コカ・コーラZEROであるのなら缶にもっとはっきりと表記してほしい。

 

缶にちっちゃくZEROと書いてある。

 

もっと大きく書いてくれないと見落としてしまう。

 

仕方なくコカ・コーラZEROを飲むことにした。

 

コーラを飲んだ気がしなかった。

 

糖分も入っていないので、エネルギーの補給にもなりゃしない。

 

お金を無駄にした気がする。

 

たった120円。

 

別にいいじゃないか。

 

と、自分に言い聞かせるものの、なんだか気分が落ち込んでしまった。

 

こんな些細なことで気分を害してしまう自分の小ささも、なんだかやりきれない。

 

この夏、今回のような買い間違いをしてしまう人が何人も出ることだろう。

 

普通のコカ・コーラコカ・コーラZEROの買い間違いにご注意を。

 

風呂なしの安アパートのススメ 風呂がなくても死にはしない。しかし、クーラーが無いと死ぬこともある

毎月の支出で最も大きな根幹を占める部分が家賃ですね。

 

この家賃。

 

もっと低く抑えられないかな。

 

と思って人も多いことでしょう。

 

チョットばかり下げるのではなく。

 

もっと大幅な家賃コストを下げる方法はないだろうか?

 

そんなふうに家賃をぐっと下げる方法を考えてみました。

 

家賃を下げるためにまず思いつくことは都心から離れた郊外に住居を構えることが思い浮かびます。

 

しかし、今回は郊外で住むことは考えず、都会に居ながらにして家賃を下げることに焦点を置いて考えてみました。

 

都会に住みながらにして家賃を下げるには。

 

それも大幅に。

 

そのためには何かを諦めないとならないでしょう。

 

では何を諦めなければならないのでしょうか。

 

それはズバリお風呂です。

 

お風呂のない部屋に住めば家賃を大幅に削減することが可能です。

 

現代の日本では住居にお風呂がついているのは当然という発想を多くの方が持っていることでしょう。

 

しかし、そもそも家にお風呂は必要なのでしょうか。

 

毎日お風呂に入る必要もあるのでしょうか。

 

欧米人もそれほど頻繁に入浴はしないそうです。

 

1980年代頃から日本では家風呂が一般的になり、毎日お風呂に入らないと不潔だというような観念が広まってしまったようです。

 

それまでは、お風呂なんて週に一回銭湯に行くだけという人も多かったはずです。

 

毎日お風呂に入っているなんて江戸時代の江戸庶民と80年代以降の日本人くらいなのではないでしょうか。

 

だから私は提案したい。

 

お風呂のない家に住んで家賃を節約しよう。

 

しかし、いろんなものを諦めてどんどん家賃を下げればいいというものではありません。

 

外せない必要な装備もあるのです。

 

外すことが出来ない必要な装備。

 

それはクーラーです。

 

お風呂がない部屋に住んでも死ぬことはあまり考えられませんが、今の時代クーラーのない部屋に住んでいると死ぬ可能性があります。

 

言わずと知れた熱中症被害です。

 

昔はクーラーが無くても暑い夏を乗り越えられましたが、温暖化が進む現代においてはクーラーのない部屋に住むのは危険です。

 

なので家賃節約のためにお風呂を諦めてもクーラーは外せませんね。

 

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年金受給資格期間25年以上から10年以上に短縮。改正年金機能強化法

夜、自室にいる私のところへ年老いた母がやってきた。

 

近頃はすっかり腰が曲がって歩き方もよろよろしている母の手には新聞の切り抜きが持たれていた。

 

その新聞の切り抜きの記事を私に手渡し、読んでおくことを勧めて出て行った。

 

さっそく目を通してみると、年金に関することらしい。

 

著しく生活力にかけている息子の未来を心配しているのだろう。

 

年金くらいはしっかり払っておいたほうがいい。

 

このままでは息子の行く末が心配で死ぬに死ねない。

 

そんな思いがひしひしと伝わってきて切ない。

 

新聞記事の具体的な内容は次のようなものだった。

 

今年の8月から施行される改正年金機能強化法。

 

何が変わるかというと、年金の受け取りに必要な受給資格期間が今までの25年以上から10年以上に短縮されるとのことだった。

 

今までは年金を25年以上払わなければ年金を受け取れなかったのが、これからは10年以上払った実績があれば受け取れるようになるらしい。

 

当然払った期間が短ければ受け取れる年金の額も少ないのは言うまでもない。

 

しかし、少額とはいえ、年金をもらえるのと全くもらえないのとでは大きな違いだ。

 

これは、昔は年金を払っていたが今は払うのをやめてしまっている人達にとっては朗報と言えそうだ。

 

なぜ今になって受給期間の短縮をしたのかというと、これから急増する年金を受けとることが出来ない無年金者を少しでも減らそうという試みなのだそうだ。

 

一枚の新聞記事から年金について考えた夜だった。

 

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